夢が丘夏祭り
ママは小学4年生 音楽/CG/小物集
(2004/07/26 更新)
以下の楽曲の他、CG・BGMリスト・小説・Windowsソフトなどが収録されています。
1. タイムマシン | タイムマシン登場時の曲。オーケストラの荘厳なファンファーレを中心にした曲です。 |
2. 遥かなる流れの中で | 12、48話などで使われました。神秘的な雰囲気が漂う中、幽霊か何かが今にも出てきそうな感じのする曲です。 |
3. 愛を+ワン(インスト2) | なつみちゃんがサブタイトルを読み上げる時のBGM です。 |
4. 友情 | 一日のはじまり、平和な朝、登校中の子供たち、元気に交わされる「おはよう」の声。アニメ導入部に欠かせない曲です。 |
5. おすましみらいちゃん | みらいちゃん初登場の時の曲です。そのほかにもみらいちゃん、大平ちゃん絡みのシーンで使われています。 |
6. 夢見る天使たち | 第15話「わたしの夢ってなに?」の、なつみちゃんと龍一くんのデートとか、AFTER での星祭りの夜のみらい(みいら)ちゃんと大介くんとか…。 |
7. 明日もきっと・・・ | 大きく分けて、15話の結婚式の想像とか29話のプールで遊ぶ3人組みたいな輝いた感じのシーンと、夜になって一日のことを振り返りつつ話を締めるシーンの2通りの使い方をされていた曲です。 |
8. 追跡 | 連続もので前回のあらすじに使われた以外は、ほとんどみらいちゃんを探すシーンで使われていました。 |
9. たたかい | この曲は、いろいろな意味での「たたかい」の場面で使われていた曲でした。大介とマリオの決闘。なつみちゃんといづみさんの時間との戦い。なつみちゃんと連絡を取ろうとする大介たちと、横島との戦い。 |
10. さまよえる天才科学者 | 第44話「これがわたしの旦那様?」の最後のシーンで使われていた曲です。本篇、AFTER を通じてここしか使われていませんが、御存知の方は、タイトルの意味がわかりますね? |
11. なつみのテーマ (予告バージョン) |
タイトルの通り次回予告の曲です。 |
12. 天才!江地さん | SFな場面でよく使用されたのが、この「天才!江地さん」です。派手さと哀愁を兼ね備えた曲です。 |
13. 真実 | この曲のデータ作成は、17話と32話のシーンを聴きながらやったんですが、どちらも重いシーンなので聴いていて疲れました。特に、17話の、ママもおばさんも大嫌い。あたし絶対ロンドンなんて行かないというなつみちゃんのセリフ。これを何度も繰り返し聴いていると、こっちまで悲しくなってきました。 |
14. 夢のDoor(エレピ版) | 第17話「ゴメンネ みらいちゃん!」の中で、なつみちゃんがいづみさんに諭される場面から、るり子さんの悲しげな後ろ姿を見て何かを思うシーンまで使われていたものを参考にしました。 |
15. 戸惑い | やはりこの曲と言えば17話。みらいちゃんが雨の中なつみちゃんを探して家に戻ってくるシーン。ストリングスの刻みによるイントロが、とても印象的です。 |
16. ふれあい(CD版) | ママ4BGMの中で悲しい方の筆頭と言えばこの曲だと思います。使用回数がそれほど多くないにも関わらず、強く印象に残っているのは、やはり17話と51話で使われているからでしょう。 |
17. 夢が丘の希望(CD版) | ママ4BGMの明るい方の筆頭ですね。この曲も17話と51話で使われていますから、記憶に残りやすい曲だと思います。 |
18. この愛を未来へ (インストヴァージョン) |
ママ4の音楽の中では、日常を担当する曲ですね。それも、特別大きい事件もないけど、退屈で単調なものでもない、言わば理想的な日常風景をこの曲は表現しています。 |
19. 楽しい時間 | ママ4の代表的BGM の一つである「友情」の別アレンジ版で、ピチカートを主体とした、軽やかな感じのする曲です。第8話の絹代おばあちゃんの子育て談義とか、第9話の、なつみちゃんといづみさんの躾談義とか、「AFTER」で、なつみちゃんがタマエちゃんとえり子ちゃんに宙君を紹介するところとか・・・・・ |
20. 不思議の国のジュリエッタ | 28話のBパート冒頭で、お子さま3人が公園を散歩するシーンで使われていた曲です。この部分だけ他の世界とは時間の流れが違っている、おとぎ話の世界に入り込んだようなイメージがあります。 |
21. おやすみみらいちゃん | 大介は、なつみにロンドンへの転校騒ぎのときに、オルゴールをプレゼントしています。そこで、アニメ中に途中までしか流れなかったこの曲を、後半を付け足して楽曲として仕上げたのがこの曲です。 |
22. ブラームスの子守歌 (第三十二話版) |
主に「ごきげんフルート」のメロディーとして使われましたが、それ以外では第32話「オバさん夢のデビュー」で、いづみさんが左足だけでみらいちゃんをあやすシーンで使われました。 |
23. DAISUKE FILM | 39話で大介が作ったビデオのBGMです。この曲は3つの部分に分かれています。全体を通して、音色とか構成を意図的に安っぽい感じにしているように思います。その辺はアマチュアのビデオというのを意識しているのかもしれません。 |
24. 赤ちゃんってかわいい! | 次回予告には音楽篇に収録された「なつみのテーマ」とは別アレンジの曲が使われていたんですが、予告ということで30秒しかありませんでした。そこで、それ以外の部分を補完したのがこの曲です。 |
25. 雷雲の下で | 12話で、なつみたちがタイムマシンの発進準備をするシーンで使われた曲です。雷の発生までに作業が済まないと、行き場を失ったエネルギーが矢熊山をも吹っ飛ばすことになるというとんでもない状況で、それぞれの仕事をこなすなつみたちの緊迫した様子を表した曲です。 |
26. 星空の記憶 | 40話で、模型飛行機に引っ張られたサッカーゴールに乗った、なつみ・大介・みらいちゃんが空の散歩を楽しむシーンで使われた曲です。この曲タイトルは、40話の親子3人で見た星空のことが、少しでもみらいちゃんの記憶の中に残っていて欲しいという願いが込められています。 |
27. ふれあい (ストリングスバージョン) |
24話で、えり子ちゃんとタマエちゃんに、本当のことを話そうとするなつみちゃんがみらいちゃんを捜し回るシーンで使われていた曲です。ストリングスバージョンは、なつみちゃんの「ひたむきさ」や「一所懸命さ」を表現しようとしているのではないか、という感じがします。 |
28. 絆 | 46話で、後をついてくる大平ちゃんに大介が石を投げるシーンで使われていた曲です。チェロとピアノという狙い澄ました構成で、大平ちゃんの気持ちを代弁しています。 |
29. 想い出は時を越えて | 46話で大介がなつみちゃんに母親の事を話すシーンと、51話の最初のサブタイトルまでの部分で使われていたピアノソロの曲です。51話のモノローグを通して、みらいちゃんのために、みらいちゃんを帰す決心をしたというなつみちゃんの気持ちを感じることができたような気がします。 |
30. ほんのりLOVE | ママ4序盤での一番の盛り上がり、「ゴメンネみらいちゃん!」で、なつみが大介に泣きながらロンドン行きを打ち明ける場面で、効果的に使用されている曲です。母親に対する、みらいちゃんに対する、そして大介に対するなつみの思いが良く伝わってきます。ピアノの響きはどうしてこんなに懐かしく、そして温かいんだろう。そう思わせてくれる、美しいバラードです。 |
31. モーツァルト ピアノソナタK545 | 実際にピアノで弾いたって人も結構いらっしゃるかも。超有名曲であります。ママ4にとっても非常に縁の深い曲で、EDの「この愛を未来へ」で、この曲の一部が使われてますね。 |
32. BLOODY STARLIGHT (星空の記憶・X−JAPAN篇) |
もともとこのアレンジ曲を作ろうと思ったのは、この曲のBメロを聞いたときに、ツインギターで再現したら面白そうだな、と思ったのがきっかけです。X-JAPANのファンで、この曲を聞いて不愉快に感じた方がいらっしゃいましたらごめんなさい。ギターの刻みは、「BLUE BLOOD」という曲を多分に参考にしています。(パクリともいう) |
33. DREAM DOOR (夢のDoor・ライトフュージョン篇) |
いやー、アレンジバージョンははじめてだったんですが、やはり、通常の耳コピと比べて「良い点」と「悪い点」がありますね。でも私はアレンジバージョンの制作が好きになれそうです。これからもガンガン作ることができたら・・・、いいなあ。 |
34. みらいのテーマ(ピアノ協奏曲風) | 「みらいのテーマ」を素材にしたピアノ協奏曲…と言えば聴こえは良いですが、原曲とは千味も万味も違った雰囲気となってしまいました…。静かでゆっくりとしたアレンジになっています。モチーフは、「いづみさんにとっての、みらいちゃんの理想的な状況」 |
35. 夢が丘の希望(オケ版) | この曲は本編で使われたものではなく、オリジナルをベースにして、アレンジした曲です。アレンジの方向としてはオーケストラを意識しています。しかし、実際のオーケストラの演奏とは程遠いものになってしまいました。友人に聴かせてみた所、私の趣味をそのまま表している曲だと言われたんですが、自分でもそう思います。 |